地域の観光にインフラ活用!
環瀬戸内海インフラマップ

環瀬戸内海地域交流促進協議会ではこのたび、地域の暮らしや安全を支えるインフラ施設や、土木遺産、近代遺産、道の駅、日本風景街道、四国八十八箇所霊場、観光施設等をまとめた位置マップを作成しました。

本協議会では、環瀬戸地域の新たな魅力を発信し、交流人口を拡大することを目標としており、そのための取り組みとして、本四3橋を中心としたインフラツーリズムに関する取組みを行っています。これまでにも、モデルコースの検討や現地マップの作成を行い、HPや情報誌上で発信してきました。このインフラマップも、地域の観光資源としてインフラ施設が活用されることを目的に作成したものです。

既に、管理中のインフラや工事中のインフラを対象にしたツアーが全国各地で実施されています。従来の管理者が主体的に実施する「現場見学」だけでなく、民間の旅行会社が企画立案し有料で催行される「民間主催ツアー」も行われており、インフラそのものが地域の観光資源として注目されつつあります。

今後は協議会においても、民間主導のインフラツーリズムの構築に向けた取り組みを進めます。

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  • 環瀬戸内海地域交流促進協議会の取り組み

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